このページでは、コーヒー豆の焙煎方法や焙煎度合の違いから出る
味や香りの特徴などについて詳しくご案内させていただいております。
コーヒー豆の焙煎とは?
焙煎とは火力を用いてコーヒー豆を煎じる(ロースト)ことを言います。
焙煎については、「コーヒー豆の焙煎」ページにて、より詳しく書かせて頂いておりますので、そちらをご参考いただけると幸いです。
ドリップされるコーヒーの味や香りの90%は、この焙煎工程で決まってしまうことなども詳しく書かせて頂いております。
このページでは、各焙煎度合いによってドリップされるコーヒー豆の味や香りにどのような違いが出るのか、その焙煎度合いが、どのような飲み方に適しているのか等・・・を詳しく解説させて頂いております。
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コーヒー豆の焙煎度合い
焙煎の度合いは8段階に分けられていて、 煎り具合が深い方から
- イタリアンロースト
-
フレンチロースト
-
フルシティロースト
-
シティロースト
-
ハイロースト
-
ミディアムロースト
-
シナモンロースト
-
ライトロースト
に分けられますが、小さなコーヒー専門店などでは、焙煎度合いを
「浅煎り」・「中煎り」・「深煎り」の3段階に分けているところも多いです。
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焙煎度合いの違いから出る味や香りの特徴
焙煎度合 |
呼び名 |
酸味 |
苦味 |
カフェイン |
焙煎度合1 |
ライトロースト |
強い
↑
↓
弱い |
柔らかい
↑
↓
きつい |
多い
↑
↓
少ない |
焙煎度合2 |
シナモンロースト |
焙煎度合3 |
ミディアムロースト |
焙煎度合4 |
ハイロースト |
焙煎度合5 |
シティロースト |
焙煎度合6 |
フルシティロースト |
焙煎度合7 |
フレンチロースト |
焙煎度合8 |
イタリアンロースト |
数字が大きくなるほど酸味が弱く、苦味が強くなり、
焙煎の強い香りに変化していき、カフェインやタンニンなどは少なくなります。
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・ライトロースト|焙煎度合1
コーヒー豆の色は、
黄色味を帯びた小麦色で、一般的には飲まれることが
殆どない焙煎度合です。
主にコーヒー豆の試験用として飲まれる焙煎豆で、
少々生臭い香りがし、コクは全くありません。
・シナモンロースト|焙煎度合2
コーヒー豆の色はシナモンの様な色で、一般的によく用いられる浅い焙煎(浅煎り)
ブラックコーヒーなどの飲み方に適している焙煎度合で、
強い酸味とこうばしい香りを引き出すのに適しています。ブルーマウンテンのような高品質のコーヒー豆であれば
あるほど、切れのある酸味が味わえます。
・ミディアムロースト|焙煎度合3
コーヒー豆の色は、茶褐色で、アメリカンコーヒーなどに適した焙煎度合です。
まろやかな酸味やコーヒー本来の香りと苦味が楽しめるので、
一般的な焙煎度合となっています。
・ハイロースト|焙煎度合4
コーヒー豆の色は、濃い茶褐色で、
レギュラーコーヒーなどに適している焙煎度合。
酸味と苦みのバランスが取れたコーヒーを味わえます。
・シティロースト|焙煎度合5
コーヒー豆の色は深い褐色で、 レギュラーコーヒーなどに適している焙煎度合。
日本の喫茶店やカフェなどで出されるコーヒーに、一番施されている焙煎度合。酸味より苦みが強く、わかりやすい味で、やや焦げ臭いです。
・フルシティロースト|焙煎度合6
コーヒー豆の色は黒色の一歩手前の茶色といった感じで、 アイスコーヒーなどに適している焙煎度合。酸味は殆ど感じなくなりますが、苦味や焦げ臭さが強いです。
炭火焼コーヒーと同じ程度の焙煎度合い。
・フレンチロースト|焙煎度合7
コーヒー豆の色はほぼ黒色に近く、一般的なドリップコーヒーを淹れるコーヒー豆などには施されない焙煎。一部のアレンジコーヒーなどに施される焙煎度合です。
・イタリアンロースト|焙煎度合8
コーヒー豆の色は黒と言ってもおかしくない焙煎度合。
主にエスプレッソなどに使用されるコーヒー豆に施され、苦味が相当強いです。
コーヒー豆の表面には油脂成分が浮いてくるので黒光りしています。
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